JP's blog
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「音楽」
2006-04-16
1972年ATG。三島由紀夫原作、増村保造監督。不感症の女性患者と精神科医の治療の過程にそって物語が展開する同名小説の映画化。精神科医役の細川俊之は雰囲気が出ていたが、ヒロインと看護婦が原作のイメージに合わない。もっと美人を起用すべきと言っても、斜陽期を迎えた当時の邦画界にあっては、ないものねだりということか。
[増村保造]
[MOVIE]
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